concept

モダンで上質なフロアライフ

シンプルで洗練されたデザイン。
本物の木のぬくもり。
素材感のあるファブリック。

モダンで上質な暮らしと、ゆるっとだらっと寛ぐこと。
シックなインテリアが好きなことと、床でごろごろするのが好きなこと。
相反するようだけど、本当にそうだろうか?

Folivoraがつくりたいのは、真に居心地のいい場所。
居心地のためにデザインを我慢しない。
デザインのために居心地を我慢しない。
どちらも叶うのが最高だと思うから。
 
Folivora フォリヴォラ ロゴ
 
 

誕生ストーリー

とにかくモダンでかっこいいコタツをつくりたい

日本の冬の風物詩、コタツ。足元からポカポカとあったまって、ついウトウトしてしまうあの気持ち良さと言ったら。しかし今、コタツの売上は年々右肩下がり。その野暮ったいイメージを払拭すべく、北欧テイストや西海岸テイストを取り入れ、冬以外にもローテーブルとして使えるような商品は発売されているものの、どこかカジュアルな廉価版ばかり。インテリアにこだわりのある夫婦が家にそれなりのお金をかけ、いい家具を揃えるぞ!というときに欲しいと思えるコタツは市場にほとんどない。特にモダンなものとなると、全くと言っていいほどない。そこで「コタツにしてはお洒落」ではなく、<みんなが憧れるインテリアとしてのコタツを当たり前に>をモットーに、商品開発を始めました。

 

 

「コタツ布団に夢を」

コタツがダサいかダサくないか、それを決めるのはテーブルよりもむしろ布団だと言っても過言ではないでしょう。木と布という組み合わせはインテリアにたくさん登場する存在で、例えば床材・建具とカーテン・ラグの相性だったり、椅子・ソファのフレームと張地だったり、その組み合わせは無限大で、コタツ布団にももっと夢があってもいいはずなのに、と常々思っていました。冬だけのもの、と思われるかもしれませんがそれでも3ヶ月、長いときは秋の終わりから春先まで、気づけば半年近く出しっぱなしということもあるでしょう。だからコタツ布団もテーブルとの組み合わせやインテリアコーディネートをもっと自由に楽しめるように、ベーシックな色をトレンドの生地でご用意しています。

YULコタツテーブル&LISOコタツ布団